ニキビ跡のクレーター治療としてフラクショナルレーザーやフォトフェイシャルといったものが人気があります。
そこで気になるのが両者の違い。

実際、
「ニキビ跡のクレーターにはフラクショナルレーザーとフォトフェイシャルどっちが良い?」
といった質問をされている方も少なからずいます。

両者の治療法を簡単に紹介します。

【フラクショナルレーザーの場合】
フラクショナルレーザーというのは、レーザーをマイクロレベルの点状に照射するレーザーのことです。
皮膚に点状の穴を開け、皮膚細胞の再生力によって肌の入れ替えを行って、ニキビ跡、傷跡、毛穴、お肌の若返りが期待できる治療法です。
フラッシュフラクショナルレーザーといった肌を傷つけないレーザー治療もしている箇所もあります。
現在では、フラクセル、フラクセル2、アフォームといった色々な種類が登場しています。
以前は、日本人の肌質には刺激が強くダウンタイムが長いなどで治療面で困難を有することが多かったレーザー治療。
しかし、フラクショナルレーザーの登場によって痛みが軽減されたり、ダウンタイムが短くなるなど安全性が大きく高まりました。
大きく分けて2種類の治療法があります。

●ノンアブレーション
皮膚の奥深くまで熱を与えることで、真皮のコラーゲン生成を促す

●アブレーション
コラーゲン生成&皮膚の浅い部分を削り皮膚表面を滑らかにする。

1回あたり2~5万円程度です。
ただ、治療・施術内容によっては、デメリットが強いものもあります。
きちんと、施術前にメリット・デメリットを聞いて理解しておくことが大切です。

【フォトフェイシャルの場合】
顔全体に光を照射する光治療。
シミ・くすみを改善し、透明感のある明るい肌へ導く効果が期待できます。
コラーゲンの生産を活性化させることで、肌の弾力アップも狙えます。
肌トラブルの原因であるメラニン・ヘモグロビン・毛細血管などのターゲットだけに効果があるため、肌への安全性は高いです。
赤みタイプ・色素沈着タイプのニキビ跡やシミなどには効果的ですが、クレータータイプのニキビ跡には効果は薄いといえます。

結果的に、クレーターのようなニキビ跡にはフラクショナルレーザーの方が効果が期待できます。